誰でも簡単に、ヴィンテージカスタムを
“ヴィンテージカスタム”…スニーカーに手を加え、人工的に経年劣化したかのようなスニーカーにカスタムする、カスタムスニーカーの一種。カスタムスニーカーのヴィンテージ化は、カスタムスニーカー専用ではないペンなどで、簡易的に行うものがほとんどでした。また、ペンタイプは色ムラが発生しやすいのもデメリットです。
そこでKicksWrapは、ヴィンテージカスタム界で名を馳せる”tirureo_kicks”監修の元、誰でも簡単に、色ムラを抑えてヴィンテージカスタムが行える”Vintage Marker”を開発することに成功。
また、ヴィンテージカスタム後のスニーカーのシューレースにマッチする”Vintage Shoelaces”を同時に発売します。
今回はtirureo_kicksが”Vintage Marker”を使って、ヴィンテージカスタムの需要が高いNike Dunk Low “Panda”のヴィンテージカスタムのハウツーを皆様にレクチャー。
上記動画もしくはこのブログページを最後まで見れば、もちろんダンク以外のスニーカーにも、同様の方法でヴィンテージカスタムを行うことが出来ます。
ヴィンテージカスタムに興味がある方は、ぜひ動画の視聴もしくは下記ブログページを最後まで見ていただけますと幸いです。
【STEP ①】油分除去
アルコール入りのウェットティッシュなどを使って、着色を行う部分の油分を除去する。
【STEP ②】先端のスポンジに液体を染み渡らせる
紙などを使って先端のスポンジを押し当て、液体を全体に行き渡らせる。
【STEP ③】着色
メイク用コットンにVintage Markerを染み渡らせたものか、もしくは先端のスポンジで塗布を行い、都度アルコール入りのウェットティッシュで拭きながら色を調整する。
*先端のスポンジで直接塗布を行う場合、塗りすぎないように注意する。
ミッドソールやアッパーのステッチなど、細かい部分は先端スポンジの角の部分を使うと塗布しやすい。
*都度アルコール入りのウェットティッシュで拭きながら色を調整する。
【STEP ④】乾燥後の拭き取り
塗布後、約30分程度乾燥させ、アルコール入りのウェットティッシュで塗布した部分を拭き、色を調整する。
完成
塗布1回で少し黄ばみが分かるナチュラルヴィンテージ感。
"Vintage Shoelaces"を通せば、よりVintage感漂う雰囲気に仕上ります。
*より濃く着色(ヴィンテージ感を強めたい)したい場合、STEP①~④を繰り返してください。
*写真のVintage ShoelacesはカラーがGranola、全長120cm。
今回はDUNKでハウツーをお届けしましたが、冒頭でもお伝えしたように、同じ方法で"NIKE AIR JORDAN 1"など、全てのスニーカーに応用することが可能です。
実際の施工の際には、ぜひ下記動画で塗布の方法などを確認していただいてから行うのをお勧めします。
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