『自分なりの加水分解対策が"KicksWrap"』atmos千葉副店長が語る"KicksWrapの魅力"【インタビュー】 - KicksWrap®︎

『自分なりの加水分解対策が"KicksWrap"』atmos千葉副店長が語る"KicksWrapの魅力"【インタビュー】






東京駅から電車で約1時間、都心からだと近いようで意外と遠いJR千葉駅ビル内に、昨年2017年の9月atmos千葉がオープン。

 
大学卒業後CHAPTERを経てatmos千葉へ、現在は副店長という重要な立場を任されている@kobary14に、KicksWrapの魅力使おうと思ったキッカケ使い勝手改善点などについてインタビューして参りました。


 





 

 
"Interviwee Profile"


 

@kobary14
atmos千葉 副店長
千葉県出身


幼い頃からサッカーに親しみ、好きでサッカーのスパイクのカタログを眺めていた経験から、靴全般に興味を持つ。
高校~大学時代にKineticsやChapterなどのatmos系列のスニーカーセレクトショップに通っていた経験から、それらショップを運営する株式会社テクストトレーディングカンパニーへの入社を決意して、現在に至る。

 





 


 

自分なりの加水分解対策が"KicksWrap"



 

ーおかげさまでInstagramでハッシュタグ #kickswrap を付けて、KicksWrapを購入して頂いた多くのお客様に、自身のお気に入りにのスニーカーをKicksWrapでラッピングしたポストの投稿をして頂いております。

その中でも綺麗なラッピング写真を挙げて頂いている@kobary14さんにインタビューをお願いした次第です。

インタビュー前日になって、インタビュイー(@kobary14)のことを少しでも知っておかないと、と思って@kobary14さんのポストを色々と拝見させて頂いたところ、atmos千葉を示唆するものが多くあって。そこで初めてatmos千葉の現役の店員さんということを知りました。

最初に断っておきますがatmosの店員さんだから、インタビュー中にお願いして願わくばそのまま店頭にKicksWrapを置いてもらおう!と思っていたわけじゃありません!






(笑)
atmosでの取り扱いというのは、僕の一存では決まらないところが正直なところです。

ただ個人的にはお店に置きたいな、と思っています。
というのも、いまシューケア用品というのは店頭でもよく売れています。
スニーカーを買ったついでに買う方が多いですね。
KicksWrapはありそうでなかった商品で、購入したスニーカーを観賞用にしたい人がついで買いする商品ではないかと思うので。


 

ーKicksWrapの良さというのはどのようなところだと考えていますか?

 
 
お気に入りのスニーカーをお財布に優しい価格で、観賞・保存用に出来ることだと考えています。
他のメーカーのもので保管用バッグみたいなものもありますが、あれだと1足に2,000円くらいかかってしまうのですが、KicksWrapなら1足約200円で済みますし。
 



 

ーなるほど。


自分はスニーカーを縦に入れるシューボックスを持っているのですが、保管用バッグに入れてしまうとスニーカーを横に入れることになってしまうので見た目がどうも。
あと普段28.5~30cmのスニーカーを履くのですが、ハイカットのスニーカーだと入れることが出来ないこともあって。


 
 




それと加水分解も怖いです。


 

ー加水分解というのは製造された時点から進行が始まっているので、正直どうしようもできないところではあるんですよね・・・。




はい。
それはしょうがないと思っているのですが、せめて遅らせたいなと考えていて。

KicksWrapはスニーカーとフィルムが重なる部分もあるので、空気に触れないことから加水分解を遅らせることが出来るのではないかと。これは気休めかもしれませんが(笑)

それと湿気もスニーカーの加水分解を早めるも要因の1つなので、湿気取りに乾燥剤をスニーカーに入れて、KicksWrapでラッピングすることが自分なりの加水分解対策ですね。



 

ーKicksWrapはフィルムメーカーに別注して、今はつま先1箇所のみに穴を開けています。
この穴もフィルムが縮むとつま先と密着するので、後方をシーラーなどでキチンと締めることで、極力空気の出入りをなくすることが出来ると考えています。





 
 

 

 




ーところでKicksWrapはどこで知ったのですか?




最近、市場価値が高いスニーカーをリセールするお店が増えてきたと思うのですが、そのようなお店は市場価値が高いスニーカーをKicskWrapのようなフィルムで包んで販売しているところが多いと思います。
それを見て自分もスニーカーラップ?が欲しいな、と思ったのがそもそものキッカケで。


それでネットで「スニーカー ラッピング」?って調べたのかな。
調べて見たらSOSHI-MuzicさんがKicksWrapを使っているのを見て知りました。

 

 



 

ー購入の決め手は?



 
Instagramの投稿とか、口コミとか色々と見て。
 
 

 

ーInstagaramですか。口コミの力はやっぱり強いですね。





あ、それと一家に一台はあるドライヤーのみで仕上げることが出来るという点に関しても購入の後押しになりました。
誰にでも出来そうだと思いました。
 













 


 

ー実際に使ってみてどうでした?





まだ1枚も捨てるような失敗はないけれども、最初は綺麗に包むことが難しかったです。
特にフィルムが余った後方部分の処理ですね。
 





ー商品説明にも書いてありますが、後方の余った部分の処理に関しては余った部分を切るか、もしく別売りのシーラーを使うとうまく仕上げられると思います。
後方部分も綺麗に仕上げたい、というのであればこちらも合わせて併用することをオススメします。

最後に、上記以外でKicksWrapに対してここがこうだったらもっといいなぁということは何かありますか?



 
正直言って、他にこれと言って改善点はないですね。
価格も安いですし、ドライヤー1つで出来ますし。
気軽に使うことが出来るので、これからも重宝していきたいと思っています。
 


 

ーありがとうございます。
ユーザー様から直接お褒めの言葉を頂いて、プロダクターとしてやっててよかったと心の底から思える幸せなインタビューとなりました。
これからもKicksWrapをどうぞよろしくお願いします。