黒面は起毛素材、白面はソールサイドやキャンバス、レザー等の素材に対応した消しゴムを1つにした画期的新商品"Utility Eraser"は皆様すでにお使い頂けましたでしょうか?
実際に使っている方も、使っていない方も
【どこまでの汚れを落とすことが可能なのか?】
と、疑問に思っている方が多いかもしれません。
そこで今回は用意したスニーカー3足についた、様々な汚れを落とすことが可能なのか?実際に検証してその結果を動画や画像でお届けしたいと思います
Case 1 : AJ1ヒール部分の油性?っぽいシミ
AJ1のヒール部分にある汚れ。
油性っぽいシミだと思って若干諦め気味だったのですが、強めに擦ってみると落ちてくれました。
かかと周りの汚れって、運転とか階段で擦り当ててしまって何かと汚れがち。
そんな時でも役立ってくれそうです。
Case 2 : AJ2プラスチックパーツ
AJ2のプラスチックパーツにも使ってみました。
これは特別何かで汚してしまったものではありませんが、綺麗に履いているつもりでもいつの間にかくすんでました。
擦った部分だけあからさまに白いのが動画で確認できるかと思います。
左が擦った方、右が擦ってない方です。白さの差は言わずとも伝わるでしょうし、実物は写真以上に差がハッキリしています。
この微妙な差が、履いた時にワントーン明るい印象を作りますから大切なはず。
色味を気にしてコーデを選ばれる方ならこのトーンの差は余計に伝わるはず。
明るいプラスチックパーツの汚れ落としにも効果は抜群です。
Case 3 : LeBron X ICONの繊維に入り込んでいる汚れ
LeBron x ICONがキャリーケースに轢かれました...。
内心泣きました...。笑
これの厄介だったのはアッパーにステッチが入っていて、汚れが繊維に入り込んでいるところ。
正直言うと「落ちたらラッキー」な程度で擦ってみましたが↓
意外にも結構落としてくれました。
これは擦り方にポイント。
繊維の目に合わせて擦ってください。
畳の目に合わせるのと同じ要領です。
まとめ
発売当初"ミッドソール、アッパーの汚れ落とし"と大まかな目的のもとリリースされましたが、いろいろ擦ってみると結構いろんな汚れが落ちます。
写真にはありませんでしたが、曇ったビジブルエア。
これを白で擦ってみてください。
面白いことになるかも...?
まだ持っていない方も、1本600円と非常に経済的なので、ぜひ一本持っておくことをオススメします。
KicksWrapで購入すると購入金額5000円以上で送料無料なので、他商品とまとめ買いがオススメです。