合成スウェードのスニーカーを買ったら、まず最初に考えるべきは「汚れを付けない工夫」です。天然スウェードよりも扱いやすいとはいえ、水濡れや砂埃には弱く、一度シミが入ると元に戻すのが難しい素材です。履く前のひと手間が、半年後・1年後の見た目を大きく左右します。
この記事では、PEACEMINUSONE x Nike Cryoshot CTR 360「Team South Korea」を長く綺麗に保つための予防ケアと、履き始めてから行うべきシューケアを、時間軸に沿って紹介します。複数の素材が組み合わされたモデルですが、アッパー全体が合成スウェードで構成されているため、この素材の特性に合わせたケアが中心になります。
モデル紹介
PEACEMINUSONE x Nike Cryoshot CTR 360「Team South Korea」は、G-DRAGON がディレクションを手がける PEACEMINUSONE と Nike のコラボレーションモデルです。レトロなフットボールシューズをベースにしたデザインで、ナチュラルカラーの合成スウェードアッパーに赤いスウッシュとユニバーシティレッドのアクセントが映える一足です。
アッパー全体は起毛したマットな質感の合成スウェードで構成されています。ミッドソールは半透明のイエロークリア素材で、内部構造が透けて見える独特の仕上がりが特徴的です。アウトソールはピンク系の樹脂素材で、グリップ力を高めるトラクションパターンが刻まれています。
合成スウェードは天然スウェードに比べて耐久性があり、水濡れにも比較的強いとされていますが、起毛素材である以上、シミや黒ずみが浸透しやすいのは変わりません。履く前の防水処理と、毛並みを潰さないブラッシングが予防ケアの中心になります。

着用前にやるべき予防ケア
購入後にやるべき予防ケアを、以下の順番で進めます。
履く前に一度手を入れておくだけで、半年後・1年後の状態が大きく変わります。合成スウェードは一度シミが入ると戻しにくい素材のため、予防が何よりも重要です。
雨・汚れ
合成スウェードは天然スウェードに比べて水濡れには強いですが、それでも雨や泥水に濡れると輪染みが残りやすい素材です。履く前に防水スプレーを使って表面に撥水層を作っておくことで、水分や汚れの初期付着を大幅に遅らせることができます。
防水スプレーは屋外の風通しの良い場所で使用してください。靴から 20〜30cm 離して薄く均一に吹きかけ、風通しの良い日陰で完全に乾燥させます。1 度に厚く塗るのではなく、薄く 2〜3 回重ねるのがコツです。
注意点として、パテントやエナメル素材には防水スプレーを使用しないでください(今回のモデルには該当しませんが、他の靴と併せて使う場合は注意が必要です)。また、スプレーの成分が床や壁に付着すると変色の原因になるため、必ず屋外で行ってください。
歩行時の足裏の疲れ対策
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着用後にやるべきシューケア方法
履いた後のケアは、履く前の予防ケアと同じくらい重要です。合成スウェードは汚れが付いた直後に対処することで、シミとして残るのを防ぎやすくなります。
帰宅後は、まず靴全体をやわらかいブラシで軽くブラッシングし、表面の砂埃を払い落としてください。合成スウェードは毛並みが寝ると黒ずんで見えるため、一定方向に優しくブラシをかけることで、毛並みを整えることができます。

まとめ
PEACEMINUSONE x Nike Cryoshot CTR 360「Team South Korea」は、履く前の防水スプレーと帰宅後のブラッシングと乾燥を習慣にすることで、長く綺麗に履き続けることができます。 今回紹介した予防ケアは、どれも特別な技術が必要なものではなく、日々の少しの手間で実践できるものばかりです。ぜひ参考にしてみてください。









