KicksWrap PR SHIN
July 27, 2024
本気でオススメしないインソールの選び方 TOP 3
スニーカーにこだわりを持ち、 いろんなシーンでの着用を楽しんでいくとだんだんと気が付くことがあるはずです。
『足が疲れる!!!!』とはいえそれは当たりまえのことなのです。
私たちがカッコいいと感じて好んで履いているスニーカー、 もといバスケットシューズたちは競技用の靴であり、 そのうえAirJordan1やAirForce1などは1985年当時の性能をそのまま採用しているバスケットシューズなんです。
つまり約40年前の古い技術。圧倒的に洗練されたディテールや背景に潜むレガシーに心打たれ、 それを掘り起こし私たちが好んで履いているにすぎません。
しかもバスケットボールという競技の特性上 『止まる』 ことに特化したシューズであり、 私たちのに日常動作である 『歩く(前に進む)』 ことにフォーカスはされていない。
では履き心地が良くなって歩きやすくなったとしたら、 かっこよくて歩きやすい最強のスニーカーになるってことですよね?そのカギとなるのは...『インソール交換』 です。
しかしインソールを交換するにもやってはいけないことがありますので、 今回はまず本気でオススメしないインソールの選び方をご紹介します。
【NGなこと第3位 履きたい靴と合わない】
スニーカーをはじめ世の中には、 ブーツや今流行りの革靴など種類は多岐にわたります。
そのためその靴に 合わせる必要性があるということ。
革靴なら柔らかいやつ、 ブーツなら消臭や歩行機能、 スニーカーなら衝撃吸収、 歩行サポートのあるやつ等の特性を理解して選びましょう。
【NGなこと第2位 インソールの形状を選ばない】
インソールって実はこの形が当たり前ではないの知ってましたか?
通常タイプタイプのインソールはフルインソール、 つま先だけだったりカカトだけのやつをハーフインソールと呼びます。
ハーフインソールはカカ トが痛いなど特定の悩みにフォーカスしたのもなので万能というわけではない。
よっぽどのことがない限り がフルインソールを選ぶようにしましょう。
そうとは言え、 特定の悩みがあるときはハーフインソールも大きな恩恵をもたらしてくれるので選択肢として頭の片隅に置いておきましょう。
【NGなこと第1位 悩みがあるのに素材を選ばない】
自分の悩みにアプローチできないインソール選びは御法度です。
例えば自分が歩くたびに足裏が痛くなって困っているのに、 わざわざ薄い作りのインソールは選びませんよね?
蒸れが気になっているのにゲル状のインソールは選びませんよね?
自分の悩みにしっかりアプローチできる素材を探して使うようにしましょう。
本気でオススメしないインソールの選び方 TOP 3
— KicksWrap®︎ (@kickswrap) September 17, 2023
インソール選びって履き心地とかに直結するので結構大事なことです👨🏼🏫
皆さんは自分の求めるインソールを選べていますか🤔 pic.twitter.com/BAD9h8Dqfn
【最後に】
ここまでお読みいただいてありがとうございます。KicksWrapでは下記2種類のインソールを用意しておりますので、皆様の悩みにアプローチするものをお選びください。
高反発EVAが採用されており、 踏み込みのエネルギーを逃さずに歩行に繋げてくれます。
また全面がメッシ ュ構造になっているので、 足が蒸れやすい方や多湿環境でもサラッとした履き心地でスニーカーを履いていただけます。
PUレザーをによる高級感ともっちもちの柔らかく包み込まれる踏み心地が癖になるプロダクト。
裏面には土 踏まずを支えるアーチサポートが搭載されており、 歩行時の衝撃を緩和、 足の疲労を大幅に解消してくれます。
正しいインソール選びをすれば履き心地の良くなるし、 問題解決にもつながります。上手に選んで疲れ知らずなスニーカーライフにしていきましょう。
SHIN
見かけによらず元保育士で、KicksWrapの黎明期からKicksWrapのPRとしててブランドの顔を務める。
今日までに数百足以上のスニーカーをクリーニングし、PRでありながらクリーニングの知識と経験も社内NO1。
好きな食べ物は牡蠣。
大会に出るほどのスマブラ好き。
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