スニーカーヘッズの皆さんは、スニーカーをローテーションで履く方は結構多いのではないでしょうか?
例えば夏用と冬用で分けたり、一軍二軍のように分けたりと様々あると思いますが、この履き方の共通点ってお分かりになりますでしょうか?
それは…【長期的に履かないスニーカーがある】ということ。
例えば大切なプレミアスニーカーがあったとします。
運良くアプリで購入できたり悪天候の中抽選に並び勝ち取ったり、はたまた泣く泣くそれには変えられまいと財布の紐を緩め高額で購入したり。
思い入れのある出会い方は多岐に渡りますが、実はそのプレミアスニーカー、すでに加水分解に向けて化学反応が進んでいます。
倉庫を整理してたら恐ろしく前(20年前?)に買ったエアマックス95レザーSCの赤グラデ発掘。
— そうP@765AS春香派 (@sou_p_haruka) October 11, 2020
未使用だけど加水分解進んでるから観賞用だな。 pic.twitter.com/xE6zoU2p4V
加水分解とはEVAやポリウレタンが空気中の水分と反応し分解(ボロボロと砕け落ちる)すること。
大変な思いをして手に入れることのできたスニーカーでも、一部スニーカーはパーツとして生成され生産工場のラインに乗った時点からタイムリミットが近づき始めます。
辛いですがこれが現実であり避けられない事実。
お気に入りのスニーカー達には限りある命を1秒でも長く、カッコよく輝き続けてもらいたい。
そのように願う方にはKicksWrap Premiumがオススメです。
長期保管に"KicksWrap Premium"がオススメな理由
加水分解は前述した通り、製造された段階で始まるので、KicksWrapでラッピングしたからといって、加水分解を止めることはできません。
しかしながら皆さん、紫外線により日焼けや加水分解の促進されるのはご存知でしたでしょうか?
KicksWrap PremiumはAnti-UV+により、その紫外線を90%以上カットすることで、紫外線による日焼けや加水分解の促進を抑える効果が期待できます。
紫外線は微量ながら蛍光灯などからも発せられるので、スニーカーを箱から出して飾る方にKicksWrap Premiumは必須であることはもうお分かりでしょう。
また一度ラッピングしてしまえば、加水分解で原型を留めないほどボロボロになった際にも、スニーカーの原型を留めて保存することが可能です。
スーパー加水分解したデッドストック達をラッピング!スニーカーを箱から出しただけでソールとエアユニットが落下した 笑
— TAKUROBI (@m1911a1911) January 16, 2019
初めてやったけど意外と綺麗にできるもんだな〜!
これで飾れる!🙌 pic.twitter.com/n1jicaa9Er
なおラッピング時にはDeodorant Shoe Keeperは必須。
その理由についてはスニーカー保管方法の動画をYoutubeに上げましたので、ぜひこちらの動画をご視聴ください。
あなたの”コレ”という大切なスニーカーには、ぜひKicksWrap Premiumをお使いください。