Yeezy Boost 350にSOLE PLUSを貼り付けて1年後剥がした結果は!? - KicksWrap®︎

Yeezy Boost 350にSOLE PLUSを貼り付けて1年後剥がした結果は!?


アウトソール保護フィルム"SOLE PLUS"のローンチから約1年が経過しました。
  
プロモーション用に、自身が保有している"Yeezy Boots 350 V2 (BY1605)"のアウトソールにSOLE PLUSを張り付け、日常使用していました。


貼り付けてから1年が経過したこともあって
 
  • SOLE PLUSを貼り付けて約1年...SOLE PLUSはどのようになっているのか?
  • SOLE PLUSを剥がしてみる...果たしてアウトソールにダメージはあるのか?


今回、皆様気になるであろうこの2点をレポートさせて頂きます。


なお、今回レポートさせて頂きますyeezyのアウトソールに貼り付けたSOLE PLUSの使用状況ですが、大まかなところを言うとすると下記の通りです。
 
  • 月2~4回着用
  • 平均一日約6時間ほど着用
  • 1回の着用での歩行距離の平均は約1~2kmほど
  • 3ヶ月前にカカト部分の滑り止めシートを交換


1セット2,700円と決して安くない金額で販売しているけど、お気に入りのスニーカーのアウトソールを守れるのなら・・・。
と、購入を悩んでいる人も多いかとは思いますので、そのような方々の参考になりましたら幸いです。


 
SOLE PLUSは消耗品です。商品説明にも記載して頂いております通り、着用者様の歩行方法や頻度、連日の使用等によりフィルムの劣化及び耐久性が低くなり、フィルムに穴が空いてしまう可能性がありますことをご了承頂けますようお願い申し上げます。




 

SOLE PLUSを貼り付けて約1年...SOLE PLUSはどのようになっているのか?



果たしてSOLE PLUSをは1年後どのようになっているのか...。
その状況については画像を見てもらうのがてっとり早いと思いますので下記に載せていきたいと思います。


全体


前足部


後足部


ダメージがある部分をまとめると

前足部→亀裂、滑り止めシートの小さい穴
後足部→滑り止めシートに小さい穴


こんな感じですね。


前足部の亀裂は半年前ほど前から発生していますが、SOLE PLUSの貼り付けがキチンとされていれば、亀裂が発生したままでも特段気になる問題はありませんでした。

それと気になる点としてはブーストが剥き出しになっている部分の汚れがどうなっているのか、気になる方もいると思います。


 

SOLE PLUSを剥がしてみる...果たしてアウトソールにダメージはあるのか?


さて、
この状態でSOLE PLUSを剥がして、果たしてアウトソールにダメージはあるのかどうか・・・。

購入を検討しているユーザーの方がにとって、最も気になるところでしょう。

こちらも画像を見た方がてっとり早いと思うので下記より紹介していきたいと思います。


全体


前足部


後足部


側面前足部


側面後足部



ご覧頂いた通り、ソールへのダメージはほぼないことがお分かりになるかと思います。
気になる点としては側面から砂が侵入し、汚れているくらいですね。



新しいSOLE PLUSの張替えのため、アルコール入りの除菌剤で汚れや砂、ホコリを除去して



再度SOLE PLUSを貼り付ければ



SOLE PLUSがアウトソールを守ってくれるので


アウトソールのすり減りなんてもう怖くない!
プレミアスニーカーを気にせず外履き出来るようになります。



 

特にアウトソールの減りが早いスニーカーにはSOLE PLUSは非常にオススメ!



アウトソールの減りが早く、それが目立つスニーカー。
特に今回紹介させて頂いた"Yeezy Boost"はそれを代表するものの一つです。

   

アウトソールが減ると、それが嫌で外履きを控える・・・なんてことはしたくない。

そんな方には是非SOLE PLUSを使って頂きたいと思います。