保管&加水分解対策の診断
【靴が120%早くダメになるNG行動】
-1.靴の中に嫌な臭いが残る

日本は欧米諸国に比べ、湿気の多い国です。
特に夏場は汗もかきますので、外気の湿気と靴の中の汗が合わさり、スニーカーには大きなダメージを与えることに。
目には見えない雑菌が繁殖しているので、「Premium Refresher」を使った除菌消臭対策は必須となってきます。
-2.加水分解
先述した湿気によるダメージが深刻化すると、画像のようにスニーカーはボロボロに砕けてしまいます。
もちろん、すべてのスニーカーがこうなるわけではありません。ナイキの名作AIR MAXやニューバランスのスニーカーに多い事象で、ソールに使われた「ポリウレタン」が劣化してしまうのが加水分解というものです。
履いてそのまま。湿気のあるとこに放置。というのはスニーカーを長持ちさせる上ではNGな行動なので注意しましょう。